パソコン修理は、お金さえかければ治らないものはほとんどありません。
ただし、データ復旧は別です。物理的に破損したデータをすべて取り戻すことは、出来ない場合も当然あります。
今週の日曜日こんな事がありました。
修理人は、法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会の抜本的な改正を求める答申案に賛成の立場です。
キチンとした仕事をするのは当然ですが、間違えたり失敗してしまった時にこそ、お客様に対してただのお金を支払ってくれる相手なのか? お金には換えられない+αのサービスと信頼という付加価値で心から役に立とうとしているのか? 真価が問われるのだと考えています。
私はお客様を信じたいし、私が選んだ業者さんを信頼したいです。
それは、私自身がお客様からの信頼に値する人間でありたいからです。
どちらかに著しく不利益になるような免責事項や約款はサービスや仕事として不当です。
当然同じ言葉が私に向けられていると受け止めながら、毎日お客様と対面しています。